【天王町の小児皮膚科】子どもの肌がカサカサ~乾燥肌を防ぐためのスキンケア~
【小児皮ふ科】
こんにちは。
天王町駅徒歩7分の皮膚科・小児皮膚科【よこはま すみれ皮ふ科】です。
お子さまの肌は乾燥していませんか?
肩や背中、腕の皮膚に、鳥肌のように小さなブツブツがあったり、粉がふいていたりしたら、乾燥している可能性があります。
お肌の乾燥は、そのままにせずにしっかりとケアすることが大切です。
ここでは、お子さまのお肌を乾燥から守るためのスキンケアについてお話しします。
子どもの肌は乾燥しやすいからしっかりとケアを
子どもの肌は、大人と比べて皮脂の分泌が少ないという特徴があります。
皮膚は表面に皮脂による薄い膜を作ることで外部からの物質の侵入を防ぎ、水分の蒸発を抑え、内部の潤いを保っています。
皮脂が少ない上に、角質層が薄いため、肌は乾燥しやすくなるのです。
乾燥した皮膚は、バリア機能が低下します。
その結果、アレルギーの原因物質や細菌・ウイルスが内部に侵入しやすくなり、湿疹やアトピー性皮膚炎が発症・悪化する恐れがあります。
また、乾燥している状態では、「かゆみ」を感じやすくなります。
かゆみを我慢できずにかいてしまうと、さらにバリア機能が低下して、乾燥の程度がひどくなるといったことになってしまいます。
乾燥させないための保湿ケアとは
お肌の乾燥を防ぐためには、「保湿剤の塗布」と「清潔の維持」の2つが必要です。
清潔の維持
皮膚の汚れや汗を、やさしく洗い流しましょう。
首のしわやわきの下、ひじの内側、足のつけ根、ひざの裏などは、汚れが溜まりやすい部分です。
①洗う前にひとシャワー!で肌を潤す
乾いた肌にボディソープをつけると、洗うときの摩擦が強くなり、肌トラブルの原因に。洗う前に湯船につかるか、ぬるま湯のシャワーを数秒、サッとかけておきましょう。肌が潤えば、汚れが浮き上がりやすく、ボディソープの泡立ちも良好になります。
②ボディソープの適量をパッケージでチェック
ボディソープは多すぎても少なすぎてもダメ。量が少ないと泡立ちにくく(液タイプの場合)、洗うときの摩擦が強くなってしまいます。逆に多すぎると、すすぎ残しの原因にも。パッケージに記載された適量をチェックしましょう。
③ゴシゴシこすらず全身を手洗い
ナイロンタオルやかたいブラシでゴシゴシこすると、肌はゴワつき、黒ずみの原因に。理想は、泡を滑らせるように手でなで洗いをすることです。
④シャワー&湯船は38〜40℃に
シャワーや湯船のお湯が熱いと、必要な皮脂まで流れて、乾燥やかゆみの原因に。
逆に冷たすぎると、すすぎ残しの心配も。お湯は38~40℃がベスト。シャワーを長時間浴びるのも肌への負担になるので、サッと手早く流しましょう。
保湿剤の塗布
入浴やシャワーの後は、できるだけ早く保湿剤を塗布しましょう。
保湿剤には「皮膚の潤いを保つ物質」を補い、皮膚のバリア機能を回復して正常な状態に保つという役割があります。
保湿剤にはさまざまな種類がありますので、お子さまの年齢や肌に合うものを選びましょう。
お子さまのカサカサ肌は「よこはま すみれ皮ふ科」にご相談ください
「乾燥しやすいのは体質的なもので、治療するほどではない」とお考えの方もいらっしゃいますが、バリア機能が低下している状態をそのままにしていると、さまざまな肌トラブルにつながる恐れがあります。
アトピー性皮膚炎の症状として乾燥している場合もありますので、お早めに皮膚科を受診するのがおすすめです。
【よこはま すみれ皮ふ科】では、お子さまからシニア世代まで、幅広い世代のお肌のお悩みにお応えします。
どのようなことでもお気軽にご相談ください。

